テーマNO.1043  

楽器の遠隔チューニング;携帯電話チューニング

           
村上和男 Kazuo Murakami      ミクムス研究所 MIKMS Lab
         
1. 経過

背景と目的

2.LabVIEWによる

楽器音の音高/音量/音質の遠隔評価システムの基本設計

・LabVIEW による基本システムの企画検討

・どんな形でどこまでできるか

 LabVIEWによる基本システムの企画検討
      
LabVIEW, Vision Assistant, Vision Builder AIを使用した画像解析システムで工程チェック、制御管理などに適用できる。    奏法の指導に活用できるか。

* マシンビジョンシステム(画像解析システム)を構築する際には

    照明、カメラ、画像入力ボード、解析用ソフトウエアなどを考慮する必要がある。

* 対話式で短時間でプロトタイプの作成が可能

* Vision Assistant, Vision Builder AIからLabVIEWのコードの生成が可能であるため、
    より複雑なアプリケーションも構築可能

・基本設計、データの流れとプログラム構成

      NIの無料コンサルテーション:見積もり依頼

3.先行特許、事例レポート調査検討

    情報収集とテーマ詳細設定

4.今後の取り組み

・ 特許出願申請

・ 予算措置とシステム試作             


   楽器創造館TOPページへ